FTA (不良の木解析) 入門と有効的実践活用法

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
会場 開催

日時

開催予定

プログラム

不良や事故・故障などの未然防止の道具としてFTAがあり、FMEA・DRBFMとともに注目されていますが、FMEA・DRBFMとの違い、使い方がはっきりしないまま有効活用されていないことが多く見られます。問題解決の道具としても注目されていますが、QC7道具、なぜなぜ分析、比較分析法など、それぞれの使い分けもできていないことが散見されます。  FMEA・DRBFMとの違いを理解することで、FMEA・DRBFMの有効活用にも役立ちますし、他の技法と関連、連動して使うことにより、より有効に活用できます。それらの関係、FTAへの有効活用について解説します。本当に役に立つ、やってよかったというFTAをやりましょう。

  1. FTAと未然防止活動
    1. 未然防止とは
    2. 未然防止の区分けの必要性
      • 問題解決と再発防止、故障予測の関係
    3. FTAとFMEA・DRBFMの関係
    4. 効率的な未然防止の実施時期について
    5. 諸技法の活用
      • QC7つ道具
      • なぜなぜ分析
      • 比較分析法
  2. FTAの作成
    1. FTAの活用法
    2. FTAの留意点
    3. FTAの実施準備
    4. FTAの基本的な論理記号
    5. 基本事象の抽出
    6. FTAの事例
  3. FTA演習

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)
136-0071 東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

受講料

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

アカデミック割引

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

全2コース申込セット受講料について

2日間コースのお申込み

割引対象セミナー