不良や事故・故障などの未然防止の道具としてFTAがあり、FMEA・DRBFMとともに注目されていますが、FMEA・DRBFMとの違い、使い方がはっきりしないまま有効活用されていないことが多く見られます。問題解決の道具としても注目されていますが、QC7道具、なぜなぜ分析、比較分析法など、それぞれの使い分けもできていないことが散見されます。
FMEA・DRBFMとの違いを理解することで、FMEA・DRBFMの有効活用にも役立ちますし、他の技法と関連、連動して使うことにより、より有効に活用できます。それらの関係、FTAへの有効活用について解説します。本当に役に立つ、やってよかったというFTAをやりましょう。
- FTAと未然防止活動
- 未然防止とは
- 未然防止の区分けの必要性
- FTAとFMEA・DRBFMの関係
- 効率的な未然防止の実施時期について
- 諸技法の活用
- FTAの作成
- FTAの活用法
- FTAの留意点
- FTAの実施準備
- FTAの基本的な論理記号
- 基本事象の抽出
- FTAの事例
- FTA演習
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
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