食品衛生法に基づく器具・容器包装の材質試験・溶出試験実施のポイント

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会場 開催

本セミナーでは、食品衛生法について基礎から解説し、試験に必要なサンプル量、よくある不適合事例から考える品質管理のポイントを解説いたします。

日時

中止

プログラム

「食品衛生法における規格基準の内容 (樹脂、ガラスなど材質ごと) 」、「規格の各試験項目と規格値」、「規格試験実施に当っての準備と手順」、「溶出試験、材質試験実施上の注意点」がございます。本講義において、実際のサンプリングの仕方、食器類でよく使われる材料、不適合事例から考える品質管理などをお伝えいたします。

  1. ユーロフィンの紹介
    • 弊社商材の紹介:EU容器など海外の分析
  2. 食品衛生法の役割法律での定義
  3. 試験項目の紹介
    1. 陶磁器、ガラス、琺瑯引き ※サンプルを持参して紹介
    2. 合成樹脂
    3. 各材料の用途
  4. 試験について (どのような試験なのか)
    1. 主な材質試験
      • どのような試料を試験するか
      • 気を付けていること
      • 器具の管理
    2. 主な溶出試験
      • 溶出の状態、気を付けていること。
  5. 試験に必要なサンプル量の考え方
    1. 材質試験
    2. 溶出試験
    3. 必要量の算出の仕方、試験に用いるサンプル量との関係、計算式
    4. 片面溶出器の使用
  6. 試験を迷う製品
  7. よくある不適合
  8. 使用温度
  9. 使用溶媒
  10. 東京検疫所の紹介
  11. 食品衛生法関連サイト紹介

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)
136-0071 東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

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