本セミナーでは、テンション制御の基礎とシステム構築の基本的な考え方、使用条件に応じた制御方法の選択からアクチュエーターの使い分けまで、電気制御・機械設計・保守関係に関わる方々に知っていただきたいウェブハンドリングの実用知識について詳解いたします。
日時
- 2020年1月22日 13時00分〜 2020年1月22日 16時30分
開催予定
プログラム
紙やフィルムなどの身近な製品の製造過程において、各種ウェブを加工する際のテンション制御技術は欠かせません。ロール状に巻かれたウェブを連続的に加工・制御する場合、効率化のためにロール to ロール制御が用いられていますが、この制御には使用条件に応じた的確な制御方法の選択やアクチュエータの使い分けが必要となります。 本講座では、張力制御の種類やシステムの基礎について解説し、問題回避策の一例をご紹介いたします。
- ロール to ロールの世界
- ロール to ロール制御
- ロール to ロールとウエブ
- ロール to ロールの特徴
- 張力制御の概要
- 張力制御とは
- 張力制御導入による効果
- 張力制御の基礎
- 張力とは
- 巻き軸のトルクと力の関係
- 慣性モーメントの影響
- メカロスの影響
- 巻き軸のトルクと三種類の力
- 張力制御の方法
- トルク制御と速度制御
- トルク制御のしくみ
- 速度制御のしくみ
- ダンサロール
- トルク制御と速度制御の使い分け
- 速度制御の例
- トルク制御と速度制御
- トルク制御を用いた張力制御の種類
- 手動制御
- オープンループ制御
- フィードバック制御
- フィードフォワード/フィードバック複合制御
- 各制御方式の比較
- 張力検出器
- 張力検出器の種類と特徴
- 張力検出器にかかる力と選定
- 張力検出器選定のポイント
- 自動調心式ピロー形ユニット/自動調心軸受けの使用
- 自動調心式ピロー形ユニット/自動調心軸受けの選定
- テンション制御システムの基礎
- 各部の名称と役割
- 主軸の設定
- 基本のテンション制御システム
- アクチュエータ比較 使い分け
- テンション制御問題回避策例
- 巻出し軸のメカロスキャンセル
- トルク変動・ハンチング発生
- ライン速度が遅い場合の巻出し制御
- 巻取ウエブの巻締り解消方法
- ダンサローラ等での慣性の影響の回避
- 検出ローラの自重の慣性の影響
- 材料特性と機械仕様の考え方
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 38,000円(税別) / 41,800円(税込)
- 複数名: 20,000円(税別) / 22,000円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 20,000円(税別) / 22,000円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,800円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。