本セミナーでは、多孔性シリカ、ゼオライト類、活性炭・活性炭素繊維、多孔性金属錯体PCP/MO など、代表的な多孔体の幾何学的・化学的な構造の制御、多孔体の細孔特性化、用途について解説いたします。
日時
- 2020年1月24日 10時30分〜 2020年1月24日 16時30分
開催予定
プログラム
活性炭、ゼオライトなどの多孔体は吸着剤として、物質の分離・精製、気体の貯蔵などに広く用いられています。さらに近年は多孔性有機金属錯体などの新しい多孔体が注目され、これらの応用についても研究がされています。 本講演では、まず代表的な多孔体の幾何学的・化学的な細孔・表面の構造を説明します。そのうえで、多孔体への各種気体分子の吸着メカニズムについて説明します。気体の吸着性は多孔体の細孔構造・表面の化学組成と気体の化学的な性質により決まります。これらを理解すれば、吸着材の選定・設計に役立つでしょう。窒素、アルゴン吸着による多孔体の細孔構造 (細孔径分布・細孔容量) の解析法などについても解説します。
- 吸着の基礎
- 吸着とはどのような現象か
- 吸着現象の利用
- 多孔体と吸着
- 代表的な多孔体と細孔制御
- 多孔体とはどんなものか
- 多孔体の細孔について
- 多孔化で表面積,細孔容積はどのように変化するか
- 細孔径による多孔性材料の分類
- 代表的な多孔体と細孔の制御
- 多孔性シリカ
- ゼオライト類
- 活性炭・活性炭素繊維
- 多孔性金属錯体PCP/MOF
- 吸着を支配する表面と気体分子間の相互作用
- 分子間相互作用
- 目的物質の選択吸着のための多孔体の細孔構造・表面化学組成の制御
- 気体吸着実験法と解析
- 吸着測定の原理
- 吸着等温線
- 吸着等温線の解析と吸着理論
- 平坦平面への吸着
- Langmuir理論
- BET理論
- メソ細孔、マクロ細孔への吸着
- ケルビン式と毛管凝縮
- メソ細孔分布解析の考え方
- DH法
- BJH法
- NLDFT法
- 水銀圧入法~
- ミクロ細孔への吸着
- スリット型細孔への吸着 (ミクロ細孔充填)
- ミクロ細孔の解析
- t – プロット
- DRプロット
- 平坦平面への吸着
- 吸着エネルギーの測定と解析
- 吸着の熱力学
- 吸着エネルギー測定の原理
- 微分吸着エネルギー曲線の解析
- 等量吸着熱
- まとめ
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 47,020円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
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- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
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