本セミナーでは、 金属ナノ粒子の実用化の新しい知識と開発のヒントや、さまざまな事例、それらの分散・安定化の評価まで、わかりやすく解説いたします。
日時
- 2020年1月23日 10時30分〜 2020年1月23日 16時30分
開催予定
プログラム
金属ナノ粒子・微粒子のすべてを短時間で俯瞰して、理解する1日コースです。これまでの研究成果を十分にわかりやすく皆様にご紹介します。化学法・凝集法を中心にその合成法、サイズや形状の制御に関する考え方と実践について述べます。さらに、得られたナノ粒子の表面、表面吸着物、酸化膜の微細構造の解析、さらには金属コアの構造解析についても紹介します。こうしてナノ粒子の獲得手法を心得ていただいた後、その応用について例を挙げてご紹介。特に、電子部品部材に用いるための低温焼結法などについても、当研究室のものだけではなく、いくつかの例について、その原理や考え方を含めて解説します。 今回は、さらに、材料化に向けた粒子の分散凝集制御技術とその評価法や低温焼結用の銅微粒子とその低温焼結メカニズムについても触れます。直近で得られた新しい粒子についてもご紹介したいと考えます。また、当研究室独自のナノ粒子に対する考え方や解析手法などについても一緒に議論しましょう。そのほかの光学応用・磁性応用などについても時間のある限り触れていきたいと考えています。
- 金属ナノ粒子 微粒子の設計と合成
- 金属ナノ粒子研究の歴史
- 金属ナノ粒子の基礎
- 金属ナノ粒子材料の設計戦略
- 金属ナノ粒子材料の設計
- 金属ナノ粒子材料の合成
- 銀
- 銅
- 金
- 白金族
- 他の遷移金属
- 触媒材料に向けた合成
- 導電性材料に向けた合成
- 化学還元法のまとめ
- 金属ナノ粒子材料の低コスト化戦略
- 粒子径をそろえる
- 合成手段の工夫
- 保護剤の工夫
- 緻密なコートで耐酸化性を加える
- 耐酸化性を加える
- 耐酸化性を評価する
- ナノ粒子の構造評価
- ナノ粒子金属コアの構造評価
- 表面酸化の評価
- 表面吸着物の評価
- 金属ナノ粒子材料設計のポイント
- ナノ粒子の回収方法
- 化学還元法からの回収
- 凝集させないで回収できるか
- 分散安定化
- 小ロットでの分散
- 分散安定性の簡易評価
- ナノ粒子の効率よい粉体化
- ナノ粒子粉末の媒体への再分散
- 触媒作用
- 担持
- 実験でのペースト作製
- 少量試作から大量合成へ
- より低コストな合成法の確立
- ナノ粒子の回収方法
- 凝集分散技術および分散安定性評価
- ナノ粒子の分散安定化の評価
- 有機物の表面コーティング構造
- 分子設計指針
- ナノ粒子の再分散法、分散媒の変更
- ナノ粒子の分散安定化のノウハウ
- ナノ粒子の分散安定化評価法
- ナノ粒子ペーストと焼結
- ナノ粒子ペーストの合成
- ナノ粒子ペーストの評価
- 低温焼結銅微粒子の極意
- 安定な新しい銅ナノ粒子システムの開拓
- 焼結挙動の直接観察法
- SEMによる焼結の観察
- 一歩進んだその観察
- 実際に観察した結果
- 応用と将来
- 低温焼成
- 電極材料
- 触媒材料
- 将来
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 47,020円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。