多くの企業でDRやFMEAを活用しているが、十分な成果が得られていないとの声を聞きます。特に新規製品開発での有効なDR法を模索されているようです。失敗しないDRの本質は、源流にスポットを当てることです。つまり、企画段階のDRに注力して適切な手法を駆使したディスカッションに時間をかけるべきなのです。いままでのセミナーと何処が違うのか?ポイントは次の通り。
- 30年以上にわたる複数企業での新製品開発の提案者、決裁者、アドバイザー経験から蓄積したノウハウとなっています。
- 企業の身の丈にあった研究、製品開発、生産技術等の開発プロセスを網羅しています。
- はじめに (研修の狙い)
- DRの基本と進め方
- DRとは
- DRの仕組みと機能
- DRの効果
- DRの種類
- DRの審査基準
- 開発プロセスとDRの体系
- フェーズごとの準備資料
- DRの問題点
- 課題・問題点の対応策
- DRの抜け漏れ防止ツール
- 企画書の構成と手法/チャート
- 顧客要求・要素技術表
- WBS (機能系統図)
- LRC (責任権限表)
- DA (システム選択ツール)
- 評価基準と定量的評価指標
- ROIシミュレーター (投資評価ツール)
- 開発テーマの進捗管理法
- 効率的報告書 (SRストーリー)
- エキスパートリスト
- DRプロセス事例
- 研究開発プロセス
- 生産技術プロセス
- リスク分析のケーススタディ
- リスクとは
- リスク分析
- 重点管理項目とその選び方
- 変更点・分析ワークシート
- 品質トラブル未然防止ツール
- ユニバーサルデザイン
- フールプルーフ
- フェールセーフ
- FMEA
- FTA
- 3DCAD
- CAEシミュレーション
- タグチメソッド
- 演習 (視える化ツールSRストーリーを使ったケーススタディ)
- DR演習・討議 (ケーススタディ)
- まとめ