本セミナーでは、レーザ接合・溶接の基礎から、各種レーザの特徴や溶接・接合メカニズムから溶接欠陥対策、異材接合への応用までを解説いたします。
日時
- 2019年11月29日 10時30分〜 2019年11月29日 16時30分
開催予定
プログラム
レーザは高パワー密度・高エネルギー密度の熱源で、各種材料の溶接・接合が高速・高精度・高品質に可能である。本講演では、溶接用各種レーザの特徴と動向、レーザ高速リモート溶接時やレーザ深溶込み溶接時のレーザ溶接現象、特に、プルーム挙動、キーホール挙動、スパッタ発生状況とそれらに関連する溶込み特性、溶接欠陥の発生機構と防止策、 レーザ溶接時のインプロセスモニタリングや適応制御法など、動画を使って詳説する。特に、ポロシティや高温割れの発生機構と防止法、最近注目されているスパッタやポロシティの低減に及ぼすレーザビームモードの効果とその考え方、キーホール深さ計測法の原理と実際の溶接・測定結果についても解説する。 また、レーザによる異種材料接合技術に関しては、鉄鋼材料とアルミニウム合金やマグネシウム合金、銅とアルミニウムなどのレーザ接合法、レーザによる金属とプラスチックまたはCFRPとの直接接合法などを紹介する。さらに、ブルーやグリーンレーザ、ファイバレーザビームモードの改善と溶接結果などの最新情報も紹介する。 講演を通して、レーザ溶接の基礎から応用、展開まですべてを網羅することにより、レーザ溶接の基本を理解し、質疑応答などを通じて応用力を養ってもらう。
- 各種レーザの特徴とその溶接溶込み特性、およびレーザの動向
- レーザの種類、特徴と動向
- CO2
- YAG
- 半導体
- ファイバ
- ディスクレーザなど
- レーザ溶接における溶込みに及ぼす各種因子の影響
- 各種レーザ溶接における溶接性と波長の影響
- レーザ溶接性に及ぼすビームモードの影響
- 溶接用レーザの動向
- レーザの種類、特徴と動向
- レーザ溶接のメカニズム
- 溶接における基本事項
- 温度場
- 凝固ミクロ組織
- 残留応力と変形など
- レーザスポット溶接現象
- キーホール挙動
- 溶込み
- 溶接性および欠陥に及ぼすパルス波形の影響
- レーザビード溶接現象
- プルーム挙動
- キーホール挙動
- 湯流れなど
- レーザリモート溶接現象
- 溶込み特性
- プルーム挙動とビームの相互作用など
- レーザテーラードブランク溶接およびレーザブレージング
- 溶接における基本事項
- レーザ溶接欠陥の種類・特徴と防止策
- 各種溶接欠陥の種類および発生因子と防止策
- ポロシティの種類と防止策
- 鉄鋼材料 (亜鉛めっき鋼)
- 軽合金
- 溶接条件など
- 割れの種類と防止策
- アルミニウム合金
- ステンレス鋼
- 凝固割れなど
- スパッタの発生・防止条件によるアンダフィルの発生と防止 (各種金属材料とその影響)
- レーザ溶接継手の機械的特性に及ぼす各種因子 (ポロシティなど) の影響
- レーザ溶接時のモニタリングと適応制御
- モニタリング手法
- 連続レーザによるビード溶接時のセンシングとモニタリング
- パルスレーザによるスポット溶接時のインプロセスモニタリング
- レーザスポット溶接時の適応制御とインプロセスリペアリング
- レーザビード溶接時の適応制御
- レーザ溶接時のキーホール挙動と深さ計測モニタリング
- 異種金属のレーザ溶接・接合
- 鉄鋼材料と各種金属のレーザ溶接・接合
- 軽金属と各種材料のレーザ溶接・接合
- 金属とプラスチックまたはCFRPのレーザ直接接合
- 異種材料のレーザ直接接合方法
- 接合性の及ぼすレーザ照射条件の影響
- レーザ接合機構
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 47,020円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。