LEDに代表される新しい光源を用いた照明系、あるいは投光系は近年、多くの場面で見受けられる一般的なものとなって来ました。こうした照明系にも、以前に比べて明るさの効率、均一度などの面から、厳しい要求が課せられてきています。このようなハードルをクリアするためには、やはりカメラレンズなどを設計するための光学設計理論に端を発した、照明系、投光系独特の”照明光学設計技術”の基礎を身につけることが必要です。 本講座ではこうした分野での本邦初のテキストと呼ばれる、日刊工業新聞社刊”シッカリ学べる照明系・投光系光学設計の基礎知識” (牛山善太著) を用いて、その基礎の部分を分かりやすく解説します。
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