本セミナーでは、マイクロLEDの開発状況、技術課題およびその対策に関して分かりやすく説明いたします。
また、背景にある業界事情、過去のディスプレイ開発の経緯および競合技術について解説いたします。
現在、民生用ディスプレイの主役はLCDである。但し、スマートフォンでは、OLEDディスプレイが優勢であり、テレビでも市場拡大を狙っている。また、次世代ディスプレイとしてマイクロLEDやQLEDを用いたディスプレイが開発されている。今回、これらディスプレイの開発経緯・特徴および今後の開発動向を説明する。ディスプレイは電子情報機器に必須で、その市場拡大が期待されている。しかし、「スマホ中毒」や「テレビ離れ」が心配される状況でもある。このような状況の中、連続画面・折畳み型スマートフォンやQLED – TVが宣伝されている。これら企業PRに惑わされずに事実を見極めることが必要です (例;フレキシブルOLEDとは?) 。 今回、各種ディスプレイを客観的に解説致します。各種ディスプレイの用途展開がどうなるか? 関心を持って頂く機会になれば幸いです。
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学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。