AI化、IoT化に向けた半導体パッケージ技術の進化と要素技術

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本セミナーでは、半導体パッケージ技術の基礎から、FOWLP, CoWoS技術について詳しく解説いたします。

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プログラム

Appleが採用したFOWLP技術が話題になりましたが、今後のIoT、AI化の進展に伴い、半導体パッケージ技術は大きく変化しつつあります。半導体パッケージはDIPを原点とし、様々な形態に進化してきましたが、それは「高性能化」、「多機能化」、「小型化」の3つのキーワードに従ったものです。本セミナーではパッケージ技術の進化と要素技術を、最新の方式であるFOWLPやCoWoSに至るまでわかりやすく解説します。

  1. AI、IoTに向けたデバイスは?
    1. AI、IoTって何?
    2. 求められるデバイスは?
    3. 最終製品の進化とパッケージの変化
  2. 電子デバイスの分類
    1. iPHONEを分解してみよう
    2. 電子部品の分類
    3. 半導体の基礎、種類と特徴
  3. 半導体パッケージの役割
    1. 前工程と後工程
    2. 半導体パッケージの要求事項
    3. 個片化までの要素技術
  4. 半導体パッケージの変遷
    • STRJパッケージロードマップと3つのキーワード
  5. 各パッケージ方式と要素技術の説明
    1. ダイボンディング
    2. ワイヤボンディング
    3. モールディング
    4. バンプ
    5. パッケージ基板
  6. 電子部品のパッケージ
    • MEMS
    • SAWデバイス
    • イメージセンサー
  7. 最新のパッケージ技術
    1. 様々なSiP
    2. CoWoSとは?
    3. FOWLPとは?
    4. 部品内蔵基板
    5. パッケージ技術の今後の方向性

会場

ちよだプラットフォームスクウェア
101-0054 東京都 千代田区 神田錦町3-21
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