本セミナーは、潤滑油の中味や実用性能とその評価法、各種材料との適合性などについて解説し、潤滑油に関する実用的な知識を吸収していただけるよう構成しています。
近年の潤滑油は、その高性能化や多機能化の結果、内容がブラックボックス化する傾向にあり、限られた関係者にしか詳細を知る機会がないのが現状である。講師は47年間にわたり、潤滑油の研究開発、性能評価、製造、品質管理、製品企画、販売、市場調査、教育研修、規格制定、添加剤のマーケティングと技術サービス、機械メーカーとの折衝などを担当してきた。 本セミナーは、これらの実体験を基に、駆動系潤滑油の中味や実用性能とその評価法、各種材料との適合性などについて解説し、潤滑油に関する実用的な知識を吸収していただくとともに、サプライチェーンの実態と将来展望につき理解を深めていただくために企画した。
S&T出版からの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、4名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、3名様受講料 + 3名様を超える人数 × 20,000円(税込)でご受講いただけます。