CFRPなどの複合材料を用いた製品開発を行う上では、求める形状・物性・信頼性を得るために、設計~材料選択~成形~二次加工に関わる知識が欠かせません。
本セミナーでは、基本的な考え方、事例考察を通じてこれらの知識を得て頂くことができます。事前質問・リクエストも大歓迎です。ご受講の方は、ぜひ日頃のお悩みや知りたいポイントをお寄せください。
日時
- 2019年10月10日 10時30分〜 2019年10月10日 16時30分
開催予定
プログラム
航空機・自動車分野などで、ますます適用拡大が進んできたCFRPについて、その加工技術の中でも、成形方法や機械的特性に重きを置いた話をいたします。そして、使用環境を考慮した材料の選択や積層構造から来る特性の違いなどについて、その事例や解説を行います。 また、切断、孔加工など (2次加工) 、さらに組立に必要な金属等との接合技術についても、サンプルや事例を交えて紹介します。 企業の方にとって、CFRPを用いて新製品を開発していくためのヒントとなるようなノウハウを伝授しますが、単なる講義ではなく、皆様の知りたい情報の提供や質問相談に重点を置きたいと思います。
- はじめに
- 自己紹介
- 講演の趣旨 皆さんの要望確認
- CFRPの種類と機械的特性
- 各種複合材料の機械的特性の比較
- CFRPの特徴と成形性・被削性など
- 熱硬化と熱可塑の加工性の違いと注意点
- 短繊維と長繊維の違い
- 織物の種類とその特徴
- 難削材である理由と加工上のポイント
- CFRPの成形加工について (熱硬化と熱可塑、長繊維と短繊維に分けての解説)
- ハンドレイアップ、スプレイアップ成形
- プリプレグレイアップ・オートクレーブ成形方法
- ドライクロス積層・VaRTM (Vacuum assisted Resin Transfer Molding) 成形方法
- ホットプレス成形、シートスタンピング成形など
- SMC (Sheet Molding Compound) 成形など
- テーププレースメント、フィラメントワインディング、プルトリュージョン成形など
- ハイブリッド成形 その他成形法
- 成形用の金型 (治工具) について
- 脱型と離型 (離型材料) について
多くのビデオを交えて紹介して行きます
- 切断・孔加工 (2次加工法) と接合について (熱硬化と熱可塑の加工性の違いと注意点)
- 切断とトリム加工
- 孔加工 (ドリル加工、リーマ加工など)
- AWJ加工 (AWJの特徴、注意点,最近の動向など)
- レーザ,ブラスト加工など (研究中の特殊加工法と最近の動向)
- メカニカル締結手段であるファスニング技術とその種類
- 接着技術 (Co-cure, Co-bondの違い)
- 溶着 (融接) 技術 (超音波接合、レーザ接合など)
- CFRPと金属との接合方法
- 設計による部品一体化技術
- CFRPのリサイクルについて
- CFRPを用いた新製品の開発
- 新製品開発のためのヒントの提供
- 大学等の研究機関との共同研究の進め方などのアドバイス
- CFRPに関する金型実習の紹介 ・ SAMPEの紹介
- 全体まとめと質疑応答
- 皆様からの事前質問事項の回答など
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 47,020円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。