本セミナーでは、接着剤の特性や適切な使用法、フィルム特性やシワ・気泡・カールなどの品質不良対策など、ドライラミネート工程における品質・歩留まり・効率をよくするための実践知識・技術を経験豊富な講師が解説いたします。
日時
- 2019年10月10日 12時30分〜 2019年10月10日 16時30分
開催予定
プログラム
ドライラミネート工程で品質・歩留り・効率を良くする、及び後工程への中間製品の流れを良くすることはポイントとなる。そのためには、①接着剤自身の特性を理解して使いこなし、安定した接着とすること。更には、②フィルムの性質を理解して巻き芯や絵柄によるシワ・気泡に代表される不良を少なくすること。について、「何故」を、理屈で理解し接着剤塗布量・エージング条件など実務に活用できる知識・知恵について解説する。 本講演では、この点を解説すると共に、受講者からの「質問」に答える時間を設け、個々の事例について、視点を変え説明をすることで、ドライラミネートについて深い知識として頂きたい。
- 接着剤の接着力とはどのようなもの?
- 接着は化学的結合、物理的結合、物質の親和力?
- 包装材は生き物
- 接着剤と粘着材の違い
- 接着力:接着剤界面の接着強度から謎解きをする。
(フィルムの添加剤による影響での事例)- 静電気防止剤による接着不良 – 1 グラニュウ糖袋
- 静電気防止剤による接着不良 – 2 削り節袋
- スリップ剤による接着不良 – 1 紙おしめ用チューブ
- スリップ剤による接着不良 – 2 味噌スティック袋
- 防曇剤による接着不良 – 1 ソーセージ袋 他
- 接着力:接着剤界面の接着強度から謎解きをする
〔接着剤の硬化が不十分での事例〕- 接着剤硬化不良 – 1 PET/アルミ袋のラミ不良
- 接着剤硬化不良 – 2 レトルト袋のゆず肌
- 接着剤硬化不良 – 3 封筒スチィックの耐エージレス
- 接着剤硬化不良 – 4 碁盤目シール部の浮き 他
- 接着剤の必要塗布量はどれくらいか。
- ニップ時のクッション層の働き。
- 乾燥による接着剤皮膜を考える。
- 水分とインキ層を考慮する。
- 概念図Ⅰ (水の混入がない)
- 概念図Ⅰ (水の混入がある)
- 接着剤配合は硬化剤過多に設計。
- 四季があり、温湿度変化がある限りは。
(ドライラミとノンソルラミの違いも解説する。)
- 接着剤の性能を速く発揮させる。
- 塗布量
- ドライラミ条件
- エージング条件
- ドライラミネートの品質不良の発生要因と対策
- シワ (巻き芯部・巻き締まり)
- 気泡
- カール
- ドライラミネート工程のあるべき姿
会場
受講料
- 1名様: 40,909円(税別) / 44,999円(税込)
- 複数名: 27,273円(税別) / 30,000円(税込)
複数名同時申込割引について
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 27,273円(税別) / 30,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,909円(税別) / 45,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 54,545円(税別) / 60,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 81,818円(税別) / 90,000円(税込)