(2019年10月8日 10:00〜12:00)
AIがあらゆる分野で世の中を変えていく中で、食の分野でも変えていく動きがあります。AI搭載の味覚センサーレオを使って売れる味・美味しい味を作り出していくのは、そのような動きの先端を知ることができます。あらゆる新技術が必ず課題を持っており、いきなりすべてがうまくいくことはありえませんが、最終的に普及する技術に乗らなければ大きく時代に乗り遅れます。 本セミナーでは味覚センサーとニューラルネットワークを用いて、どのように美味しさを予測し、商品開発や販売促進に生かしていくか、事例とともに紹介させていただきます。
(2019年10月8日 13:00〜15:00)
弊社は味覚センサを使用し、5万アイテム以上の測定を行ってまいりました。味を数値化する味覚センサをうまく活用するには技術的な面と味を理解する感性も必要になってくると考えております。 本講演では味覚センサの測定から活用までの流れやコツを、活用事例・体験を交えてわかりやすくご説明させていただきます。
(2019年10月8日 15:10〜17:10)
超少子高齢化社会において、食品のニーズは多様化しており、自分が美味しいと思って開発したものが消費者に通用するかどうか分からなくなってきた。 従来の官能検査に味の見える化のツールも活用することで、多様なニーズにきめ細かく対応できる。