本セミナーでは、QMS省令・ISO13485:2016が求める設計ベリフィケーション、設計バリデーションの評価と、サンプルサイズを決定するプロセスを実務で使えるように具体的に解説いたします。
医療機器における設計開発プロセスでは設計ベリフィケーション (設計検証) と設計バリデーション (設計の妥当性確認) の記録を残すこと、サンプルサイズ決定の根拠を示すことが要求されている。 本講座ではQMS省令ならびにISO13485:2016が求める設計ベリフィケーション、設計バリデーションの評価はどのようなものか、どのようにサンプルサイズを決定していけばよいのかを実務で使えるように具体的に解説を行う。