米中ハイテク戦争とIoT時代に必要な技術開発テーマ

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米中による「デジタル覇権争い」が本格化している。報復関税等の応酬が派手に繰り広げられる「貿易戦争」に注目が集まるが、その背景には経済や安全保障をめぐる両大国の覇権争いがある。とりわけ、急速に進む技術革新を背景とした「デジタル」領域の覇権争いは、各国の産業、及び企業に大きな変化をもたらす。  本セミナーでは、エレクトロニクス産業のリサーチを追及してきた南川明氏が、このような米中ハイテク戦争におけるIoT時代に必要な技術開発テーマについて解説していただく。エレクトロニクス・半導体産業について、材料・技術・市場の動向や今後の展望などを半日で俯瞰し、エレクトロニクス産業が生き残る・勝ち残るために必要な情報を提供する。

  1. 今後10年のエレクトロニクス・半導体産業の展望
    1. エレクトロニクス産業予測
    2. 半導体産業予測
  2. 半導体微細化のスローダウンから技術開発
    • テーマが変わってきた
      1. 微細化スローダウンで電子機器はどうなる
      2. 低消費電力と高密度実装が重要になる
  3. IoT社会で求められる半導体技術
    1. IoTの必要性
    2. IoTで求められる半導体は変わる
  4. 米中貿易摩擦の落としどころと今後の影響
    1. 米国が貿易摩擦を続ける理由
    2. 中国は落としどころを見つけるしかない

会場

ちよだプラットフォームスクウェア
101-0054 東京都 千代田区 神田錦町3-21
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