本セミナーでは、化学・材料系の特許について基礎から解説いたします。
また、単位、記号、式、図表、イラスト、明細書に記載する実験データの再現性や信頼性など、記載のポイントについても解説いたします。
2種類以上のパラメーターを1つの特許で出願可能か? 実験の再現性や信頼性が審査へ及ぼす影響は? 成分比率で新規性は有効か? 明細書に10年以上前の実験データを記載して良いのか? など、充実のQ&Aコーナーで疑問を解決していただけます
日時
- 2019年9月17日 10時00分〜 2019年9月17日 17時00分
開催予定
プログラム
企業において、自社の技術を守るべく、特許出願は欠かすことができないところでありますが、特許出願の経験が少ない研究者・技術者にとって、特許明細書を作成するための準備をどのように進めたら良いか、悩まれることも多いかと思います。 この観点から、本講義では、化学系、特には材料系の研究者・技術者の方にも理解していただけるように、特許制度の基礎知識から説明すると共に、初級~中級者のための実務に役立つ出願戦略等を解説します。
第1部. 特許に関する基礎知識と出願のための準備
- 我が国の特許制度
- 特許制度の概要
- 特許出願~特許権取得までの流れ
- 優先権制度
- 特許明細書及びその見方
- 特許明細書の基本的構成
- 特許公報の種類
- 発明提案書の作成
- 特許要件を知る
- 先行技術の把握
- 発明の把握と留意点 (弁理士に何を伝えるべきか)
- クレームの種類と作成指針
- 特許明細書の記載内容の確認
第2部. 化学・材料分野における具体的出願戦略と特許権の取得
- 発明に見合ったクレームを意識する
- クレーム記載における発明の分類
- プロダクトバイプロセスクレーム
- 数値限定発明
- パラメータ発明
- 用途限定発明
- 権利行使まで見据えた特許明細書
- 効果的な実施例
- 拒絶理由・権利行使に備えた明細書作成
- 中間処理のテクニックと留意点
- 分割出願等の活用
- 優先権と外国出願
- 改良発明の出願
- 外国出願を見据えた明細書
- 特許付与後の研究者・技術者の対応
- 異議申立・無効審判
- 侵害発見とクレームの技術的範囲
- 名刺交換、総合質疑、個別相談
会場
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。