日時
- 2019年8月29日 10時00分〜 2019年8月29日 17時00分
中止
プログラム
日頃、技術開発活動が収益につながらない、知的財産が役立たない、といわれていませんか。そもそも、取り組んでいる技術開発のテーマがよくない。同業他社と同じテーマに取り組んでいるため、技術開発が製品の性能や効率、品質向上といった技術パラメータの最適化競争に終始している。今こそ、良い発明を生み出し、強い特許権を取得し、その権利を活用する、といった知的財産マネージメントの原点に立ち返って、日常の知財業務の在り方を考え直してみるべきです。 良い発明とは他社が取り組んでないテーマを選択することにつきます。それには、発明者が日々の創作活動を発明提案としてまとめる行為に関連して、知財担当者がどれだけ支援できるかで決まります。発明・特許意識の高揚、発明の発掘、発明の育成、発明の完成までの工程でどんな対応をすべきかを理解することから始めてみてください。知財担当者が発明者と一緒になって発明を掘り下げ拡げる技法を身につけて実践することが必要なのです。 要は知財担当者が研究者、技術者と一緒になって発明を真剣に考えるという姿勢と態度が重要ということです。 本講座は、特許庁のホームページで公表されている「知財人材スキル標準」に規定されている技術開発で実績のあるTRIZという手法を進化させ続けている米国のアイディエーション・インターナショナル社が開発した知的財産制御 (CIP: Control of Intellectual Property) の考え方を利用して、発明のヒヤリングに役立てようというものです。本講座の中では、受講者の習得度を上げるための演習を行いますので、1日で因果関係ダイヤグラムという技法を通して論理的な聴き取りと発明の質の向上が図れるようになります。
- 発明のヒヤリングとは
- ヒヤリングの位置づけ
- 特許意識の啓蒙と種まき
- 発明の本質の把握 (上位概念化)
- 発明の本質とは
- 発明の四要素
- 発明把握の3つアプローチ
- 発明的なものの見方は
- 発明の本質の表現
- 技術の言語的表現最小単位
- モノ、コトの概念定義
- 発明をヒヤリングする際のポイント
- 問題の捉え方と原因追及
- 問題の捉え方とアイディア
- 発明の変形例、具体例の展開
- 発明の展開の観点
- 発明の種類を変えて展開する
- 発明の変形例、具体例の展開
- 発明の全体像
- 発明の論理的説明
- 発明提案書の構成
- 聞き取った内容のまとめ方
- 発明のヒヤリングのシミュレーション (グループ演習)
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。