粉飾の発見 問題事例の徹底研究

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プログラム

粉飾を発見するためにはかなり高度な能力を必要としますが、審査の基本さえしっかりと身に着ければそれほど難しいものではありません。  本コースではキャッシュフロー分析や回転期間分析などの手法を学ぶことにより、AIに負けないプロとしてのスキルを習得することを目指します。また粉飾に加え、問題会社についても事例研究を行います。  メールによる事前学習、小人数による徹底ゼミ方式により、短期間で格段に審査能力を高めることができます。

  1. 第1部 粉飾の発見
    • 定性面と財務面から発見の手がかりを得る
    • 定性面の兆候
    • 財務面の兆候
      • キャッシュフロー計算書の利用、回転期間の利
    • 簡単なパターンの練習問題
  2. 第2部 事例研究
    • 資産水増型 (倒産住宅会社)
    • 資産水増型 (中小食品卸の事例)
    • 架空売り上げ (循環取引) (建設資材卸)
    • 循環取引 (ソフト会社の事例)
    • ディー・エル・イーの研究
    • 問題会社のケース (曙ブレーキの有価証券報告書の分析)
    • 問題会社のケース (非上場製造業)
    • 急成長のアパレル会社の事例
    • その他

会場

杉並区立産業商工会館
166-0004 東京都 杉並区 阿佐谷南3丁目2-19
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受講料

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