生理指標による快適性・感性評価と個人差の考え方

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プログラム

現在の科学では解明されていない「個人差」の捉え方、アプローチ法、重要性について紹介するとともに、現場における個々の研究に落とし込みます。このような取り組みは、本講座のみとなります。  さらに、最近急速に進歩している快適性・感性評価について、最新の生理評価システムを用いて、豊富な実験データを元に解説します。  上記を中心として、質疑応答を充実させることにより、研究に関する概念から個別の問題点に至るまで対応致します。

  1. プレゼンテーション
    1. 現代人とストレス
    2. 個人差の考え方
    3. 快適性・感性・個人差の捉え方
    4. ストレス・リラックス状態評価法
      1. 脳活動、自律神経活動、コルチゾール等を指標として
    5. 生理的評価実験例
      1. 室内実験
      2. フィールド実験
    6. 生理応答と主観評価の対応
    7. 個人差へのアプローチ
      1. 「初期値の法則」から
      2. 「パーソナリティ」から
  2. 交感・副交感神経活動デモ計測
    • 指式加速度脈波計を用いた自律神経活動評価を参加者自身で体験
  3. 質疑応答
    • 快適性評価ならびに個人差の概念から実験における懸案事項まで

会場

株式会社 技術情報協会
141-0031 東京都 品川区 西五反田2-29-5
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