本セミナーでは、ディジタル電源の基礎から解説し、基本的なコンバータを例にパワー回路の設計について習得していただきます。
また、安定性が得られるディジタルコントローラの設計法を解説し、安定動作する電源設計を身につけていただきます。
日時
- 2011年10月4日 10時30分〜 2011年10月4日 16時30分
開催予定
プログラム
本セミナーではアナログ制御とディジタル制御の比較によりディジタル電源の特長を理解します。基本的なコンバータを例にしてパワー回路の設計もできるようにします。安定性が得られるディジタルコントローラの設計法を解説します。その結果、初めての方でも安定に動作できるディジタル電源が実現可能になります。 ディジタル電源の実演によりセミナー内容の裏付けが得られ、ディジタル電源を体感できます。
- ディジタル電源とは
- 本セミナーにおけるディジタル電源の範囲
- 回路におけるアナログとディジタルの違いは何か
- 制御におけるアナログとディジタルの違いは何か
- アナログ制御とディジタル制御の違いを実験で確かめる
- ディジタル化のメリットとデメリット
- ディジタル化によるコストメリットはどこまで得られるか
- ディジタル電源に要求されるマイコン性能
- マイコンの周辺回路の性能はどこまで必要か
- 実用的なディジタル電源用マイコンにはどのようなものがあるか
- 降圧コンバータ回路の設計法
- 降圧コンバータの動作原理
- 降圧コンバータ各部の電流
- 降圧コンバータ各部の実効電流の導出
- 降圧コンバータの各部の電圧
- 降圧コンバータの半導体の電圧・電流
- 降圧コンバータパワー回路設計のまとめ
- 降圧コンバータのパワー回路の設計法
- マイコン周辺回路とパワー回路の接続回路設計
- ディジタル化の手法
- 電源回路に特化したフィードバック制御理論
- アナログ制御との比較によるディジタル制御の基礎
- ディジタルコントローラの実装手順と作成方法
- 電源回路に対応した制御パラメータの設計方法
- ディジタル降圧コンバータの設計事例
- 降圧コンバータのパワー回路の設計事例
- マイコン周辺回路とパワー回路の接続回路の設計事例
- 設計した電源回路の特性
- ディジタルコントローラの設計事例
- ディジタル電源固有の問題と対策
- サンプリングに起因する問題
- リプル電圧・リプル電流による問題
- スイッチングノイズに起因する問題
- 制御遅れが安定性に与える影響
- ディジタル電源に固有な問題の対策例
- ディジタル電源の応用
- 各種アドバンスド制御の概要
- 今後の方向性を占う最新のディジタル制御IC
- 総合的に考えたときのディジタル制御の利点
- ディジタル電源の実演
- 実演する降圧コンバータ
- ディジタルコントローラの実装内容
- 制御パラメータをパソコンからリアルタイムに変更したときの出力応答特性の確認実演
会場
受講料
- 1名様: 43,000円(税別) / 47,300円(税込)
- 複数名: 55,000円(税別) / 60,500円(税込)
割引特典について
- 複数名 同時受講:
1口 57,750円(税込) (3名まで受講可能) - 早期申込割引:
2011年9月2日 17:00までのお申込は、
1名受講・1口受講とともに受講料から10%割引となります。