本セミナーでは、薬事法、GMPの基礎から解説し、演習とGMP評価試験の通信教育で実践的な知識を身に付けていただきます。
医薬品の生産に係るすべての人がGMPを理解し、これを日々の作業で実現することである。そのためには、GMP全般 (GMPの必要性、GMP3原則、衛生管理、保管管理、製造管理、設備管理、試験室管理とその相互関係) に必要される知識と活用能力が求められます。 GMPに必要な諸要件をわかりやすく解説するとともに、演習及び評価試験を通してGMPに対する感性を高めます。
初級者向けとしてGMPを理解する上で必須事項として、薬事及びGMPの基本事項、衛生管理、保管管理、設備管理、製造管理、品質管理、スキルアップとしてバリデーション管理、逸脱管理、変更管理などの諸要件とその相互の関連について学びます。
このセミナーでは、このテキストには約50個の空欄及び約10の設問が設けてあります。
講師と受講者、受講者と受講者がお互いにキャッチボールしながら基本事項を身に付けます。
また、受講生からのQ&Aコーナー、演習問題、添削にて応用力を身に付けます。
この講座の締め括りとして評価問題に取り組んで頂きます。
注) 課題のやり取りは全てE-mailで行います。