本セミナーでは、エポキシ樹脂とその硬化剤の基礎から解説し、エポキシ樹脂配合を設計するにあたって有用な分析手段、反応解析法、組成 – 物性 – 特性との相関関係などを具体例を挙げて詳説いたします。
日時
- 2019年6月25日 13時00分〜 2019年6月25日 16時30分
開催予定
プログラム
エポキシ樹脂は耐熱性、接着性、耐薬品性、機械的性質、電気絶縁性などに優れており、電子機器、土木建築分野、塗料などに使われている。これらの特長を損なわずにフィルム化できれば、さらに多くの用途が期待できる。現状ではベンゼン環と水酸基を併せ持つフィルム形成高分子はない。ベンゼン環によって耐熱性、機械的性質などに優れ、水酸基によって接着性、熱硬化性などが付与できる。プリント配線板の基材として利用できるほか、様々な電子材料に利用できると考えられる。また、水酸基を極性の異なる化合物で修飾できれば、耐熱性分離膜などにも利用できると考える。
- 緒言 – エポキシ系フィルム研究の意義
- 熱可塑性と熱硬化性の比較
- エポキシ系フィルムの利点
- 緒言 – エポキシ重合体研究の歴史
- 基本特許
- 二段法による合成
- 溶媒中での二段法による合成
- エポキシ重合体の合成方法
- 溶媒
- 触媒
- 温度
- 濃度
- 各種フェノールを用いた重合体物性
- 溶液粘度
- 平均分子量
- 各種フェノールを用いたフィルム物性
- ガラス転移温度 (Tg)
- 引張試験
- ベンゼン環含有率とTg
- フェノール水酸基/エポキシ基の比 (P/E比) と重合体物性
- 溶液粘度
- 平均分子量
- P/E比違いにおけるフィルム物性
- Tg
- 動的粘弾性
- 引張試験
- 各種フェノールを用いたP/E比違い
- Tg
- 動的粘弾性
- 引張試験
- ジイソシアネート架橋フィルム物性
- ジイソシアネート種類
- マスク剤種類
- NCO/OH比とTg
- 接着フィルムの配合設計
- 低分子量エポキシ樹脂の配合量と接着性
- 接着フィルムの特性
- 結言
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 38,000円(税別) / 41,800円(税込)
- 複数名: 20,000円(税別) / 22,000円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。