日時
- 2019年6月25日 10時30分〜 2019年6月25日 16時30分
開催予定
プログラム
振動・騒音は、工場や鉄道・道路を中心とした環境問題から次第に取り組みが活発になり、計画・企画段階から大きな課題の一つとして取り上げられるようになった。現在では環境問題だけではなく、自動車・家電・産業機械などの広い分野で、製品の設計段階から「低騒音化 (静粛化) 」や「低振動化」が重要な項目として取り組まれるようになっている。低騒音化や低振動化を達成するためには、騒音や振動の低減技術を総合的に理解すると同時に、防音・防振材料を適切に活用することが大切になってくる。 本セミナーでは、騒音・振動を「空気伝搬音」と「固体伝搬音」に大別し、それらの低減の基本技術である「遮音」「吸音」「振動絶縁」「制振」のメカニズムと、そのための各材料・その効果的な適用法について、事例説明や実際の材料を用いた簡単なデモを行いながら解説する。また、最近の動向の一つである“省エネ”あるいは“安全”に対応した防音材料、防振材料のあり方についても触れてみたい。 講師の経験に基づく適用事例、実際の材料 (講師が開発に携わったものが中心) 、簡単デモを交えて解説します。
- 騒音・振動低減の基礎
- 騒音と振動
- 騒音・振動の低減の方法
- 固体伝搬音と空気伝搬音
- 固体伝搬音への対応
- 振動絶縁
- 振動絶縁のメカニズム
- 振動絶縁材料の種類とトレンド
- いろいろな防振材料
- 高分子系ばね
- 防振ゴム
- 空気ばね
- 積層ゴム
- 金属系ばね
- コイルばね
- メタルメッシュばね
- 高分子系ばね
- 制振
- 制振のメカニズム
- 制振材料の種類と構成
- 材料系の制振
- 構造系による制振
- 振動絶縁
- 空気伝搬音への対応
- 遮音
- 遮音のメカニズム
- 遮音材料の適用に当たっての留意点
- コインデンス現象
- 遮音構造による得失
- 隙間の影響
- 振動のある場所での遮音
- 吸音
- 吸音のメカニズム
- 吸音の用途
- 吸音材料の種類とトレンド
- 従来の多孔質系吸音材
- ポリエステル繊維系吸音材
- 不燃・難燃性吸音材
- 遮音
- 総合的な組み合わせによるアプローチの大切さ
- 最近のニーズ (例えば、省エネ) への防音材料、防振材料の方向 (私見)
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。