日時
- 2019年7月12日 13時00分〜 2019年7月12日 16時30分
プログラム
弊社セミナー「海外プロジェクトファイナンスの実務」受講者及び海外プロジェクトファイナンスや不良債権回収に携わる方を主な対象として、海外プロジェクトファイナンス案件の管理と不良債権回収についての実践型セミナーを基礎編と応用編に分けてお届けします。 いかに精緻に組成されたプロジェクトファイナンス案件でも経済危機・市況変動・政変・非効率経営など様々な理由で問題が発生し、プロジェクトスケジュールの大幅な遅れや事業採算悪化等による債務返済不履行や無配となる可能性があります。 特に開発途上国におけるプロジェクトファイナンス案件はこの様なリスクに常に晒されており、参画する企業は不測の事態に遅滞なく適切に対応することがリスク管理上よりも求められています。 本セミナー基礎編では、まずプロジェクトファイナンス契約締結から始まる案件管理の手法と他案件も含めた全社的ポートフォリオレビューのベストプラクティスを紹介します。 そして、案件管理の過程で発生する可能性のある諸問題の早期発見方法や不履行への現実的な対処方法を学びます。 その上で、不良債権回収チーム組成や回収戦略策定を含む不良債権回収のプロセスの要点を押さえていきます。 常に係争や法的措置と隣り合わせの不良債権回収業務では、関連法に準拠した契約条項の注意深い執行が重要です。 また融資や投資についての引当金・時価評価・繰延税金資産の取り扱い等企業経営に大きな影響を与える事項の適切な措置も必要です。 本セミナーではこれらを含む不良債権回収業務での主要留意点も取り上げます。 そして、最後に不良債権回収の実務として四つの主要回収手法を実践的に紹介し、それぞれの回収手法の理解を深めます。 基礎編で不良債権回収の実務について一通り理解したら、ぜひ応用編も受講して、より実践的なスキルをケーススタディーで身に付けましょう。 講師は、大手総合商社で途上国向け輸出金融やPPPを含むプロジェクトファイナンスを数多く手がけ、10年間のニューヨーク駐在中には2億ドル超の鉄道車両納入契約管理業務や不振米国メーカーを買収して経営を経験。 帰国後1997年アジア通貨経済危機により発生した自社の巨額不良債権回収業務で大きな成果をあげる。 そして、世界銀行グループで民間投融資を行う国際金融公社 (IFC) の不良債権回収専門部隊である特務局に誘われて転職。 11年間のIFC在職中アフリカ・中近東を中心に数多くの問題案件を解決した実務家です。
- ポートフォリオ管理
- プロジェクトサイクル概観
- クロージングから案件管理へ
- 案件管理業務と格付レポート
- ポートフォリオレビュー
- 問題発生から回収までのプロセス
- 早期問題発見と不履行への対応
- 不良債権回収チーム組成
- 不良債権回収プロセス
- 自社の立場と他ステークホルダー
- 不良債権回収戦略策定
- 不良債権回収業務での留意点
- 契約・担保・法制度
- 会計と税務
- 外部専門家と回収費用
- 不良債権の売買
- 株式・出資金
- 不良債権回収の実践
- 債務リストラによる回収
- 資産売却による回収
- 訴訟・仲裁・示談による回収
- ローン売却による不良債権処理
- 補足: 仕事のコツ
会場
受講料
- 1名様: 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
- 複数名: 27,000円(税別) / 29,700円(税込)
割引料金のご案内
- 団体受講割引
法人のお客様からのお申し込みで、同一法人より2名以上同時参加される場合、1名あたり受講料を10%割引とさせて頂きます。
1名あたり 27,000円(税別) / 29,160円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,000円(税別) / 32,400円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 54,000円(税別) / 58,320円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 81,000円(税別) / 87,480円(税込)
全2コース申込セット受講料について
- 通常受講料 : 64,800円(税込) → 全2コース申込 割引受講料 58,320円(税込)
- 通常受講料 : 60,000円(税別) → 全2コース申込 割引受講料 54,000円(税別)
2日間コースのお申込み
割引対象セミナー
- 2019年7月12日「海外プロジェクトファイナンスの管理と不良債権回収の実践 (基礎編)」
- 受講料 : 35,000円(税別) / 37,800円(税込)
- 2019年7月19日「海外プロジェクトファイナンスの管理と不良債権回収の実践 (応用編)」
- 受講料 : 35,000円(税別) / 37,800円(税込)