本セミナーでは、呼気、皮膚ガスを高精度かつ簡便に検知し、臨床・ヘルスケアに繋ぐ技術について解説いたします。
日時
- 2019年5月22日 10時30分〜 2019年5月22日 16時00分
開催予定
プログラム
第1部 呼気・皮膚ガスの高感度計測用バイオスニファとその応用
(10:30~12:10)
疾病や代謝に起因する生体ガス成分を高感度に計測そして可視化するために開発した「バイオスニファ:生化学式ガスセンサ」と「探嗅カメラ」を紹介し、生体応用の結果を交え、臨床&ヘルスケアへの可能性について解説する。
- 生体ガス (疾病・代謝) のためのバイオスニファ (探嗅センサ)
- 薬物代謝機能に基づく高選択性ガスセンシング
- 魚臭症候群に起因するトリメチルアミン用ガスセンサ
- 口臭成分メチルメルカプタン用ガスセンサ
- UV – LEDを用いた高感度なバイオスニファ
- 呼気中エタノールとアセトアルデヒドのモニタリング
- サブppbレベルでのホルムアルデヒド連続計測
- アセトン用バイオスニファと脂質代謝評価
- 生体ガスの可視化計測 (探嗅カメラ)
- 高感度CCDを用いた探嗅カメラの開発
- 呼気ガスの可視化モニタリング
- バイオ蛍光法による探嗅カメラの高感度化
- 皮膚ガスの可視化計測
- 質疑応答
第2部 メソ・マクロポーラス材料を利用したガスセンサと呼気センシングへの応用可能性
(13:00〜14:40)
最近のガスセンサは、マイクロメカニカルエレクトロシステムの導入で大幅な小型化・省電力化が進められており、「ヘルスケア・医療診断」分野での極低濃度ガス検知デバイスとしても期待されている。今回は、発達したメソ・マクロ細孔を有する酸化物を各種ガスセンサへ応用したときの基本的な特性などについて解説する。
- 様々なメソ・マクロポーラス酸化物材料の調製方法と半導体式ガスセンサへの応用
- 吸着燃焼式マイクロガスセンサ
- 陽極酸化チタニア膜を利用したダイオード式ガスセンサ
- 質疑応答
第3部 有機 – 無機複合材料を利用した健康センサ開発
(14:50〜16:00)
様々な機能性分子を無機材料 (金属、金属酸化物、細孔材料など) と組み合わせることで、有機分子および無機材料のそれぞれの特性を活かした有機 – 無機複合材料を構築することができる。 本講座では、我々の体に健康被害を及ぼす化学物質や微生物、あるいは、呼気や血中に含まれる化学物質を高感度にセンシング可能な有機?無機複合材料の開発に関して、我々の最近の研究成果について紹介する。
- 有機 – 無機複合材料による高機能材料の開発
- 有機 – 無機複合材料による環境センサおよび呼気センサの開発
- 有機 – 無機複合材料による一酸化窒素 (NO) センサの開発
- 有機 – 無機複合材料による微生物センサの開発
- まとめ
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 55,000円(税別) / 60,500円(税込)
- 複数名: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 50,000円(税別) / 54,000円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 55,000円(税別) / 59,400円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 108,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 162,000円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。