本セミナーでは3Dプリンター向け材料の開発動向を中心に、関連特許動向を網羅して、3Dプリンタ技術動向を幅広く解説いたします。
日時
- 2019年6月4日 13時00分〜 2019年6月4日 16時30分
開催予定
プログラム
世界各地で従来と違った「新しいものづくり」が始まっている。今までの延長上ではない3Dプリンティング (Additive Manufacturing) の利用に大きな期待が寄せられている。まさに、今までの大量生産=安価という図式から、3Dプリンターを利用したものづくり、少量生産=高付加価値という観点からその取り組みが大きく動いている。しかし、そのプリント出力物 (材料) の完成度は必ずしも充分なものではなく、3Dプリンティングを真に利用するためには材料の更なる進化が求められる。その開発にビジネスチャンスの可能性を求めて大企業の参入が続いている。 世界は新しい流れの中、最近は特に、製品と直結する金属造形に注目が集まると共に、次世代を見据えた活動が盛んになっている。その中、高性能で付加価値の高いPEKKなどのスーパーエンジニアリングプラスチックの立体造形やセラミック造形への関心が高くなっている。セラミック製品の製造は日本の地位が高く、注視していく必要がある。 本講演では3Dプリンティングのための材料について、求められる特性とその現状を俯瞰するとともに、今後の開発動向を整理し、今話題の新しい造形法を含めて3Dプリンティング材料とその関連ビジネスの方向性を探ることとする。
- はじめに
- 3Dプリンティングとその基礎
- 3Dプリンティングとその市場
- 3Dプリンティングの特許について
- 3Dプリンティングとその材料 ~各積層方式とその材料の求められる特性と現状~
- 3Dプリンティングの材料概説
- 3Dプリンティング材料発展の歴史
- 各3Dプリンティング材料について
- 液槽光重合法 (VPP)
- 材料噴射法 (MJT)
- 材料押出し法 (MEX)
- 粉末床溶融結合法 (PBF)
- 結合剤噴射法 (BJT)
- シート積層法 (SHL)
- 指向エネルギー堆積法 (DED)
- ハイブリッド型積層造形法
- 国内外の3Dプリンティングの動向
- Formnext2018 (フランクフルト) 、3D Printing 2019 (東京) 、次世代3Dプリンター展 (DMS2019東京) 、IDS2019 (ケルン) などから見えたもの
- 材料から見た3Dプリンティングの今後とそのビジネス展開について
- 金属を中心とした新しい造形方法の開発
- 粉末床溶融造形法の拡大
- スーパーエンジニアリングプラスチックの造形
- セラミック造形
- 各造形法の医療・歯科への展開
- その他、注目される用途展開など
- まとめ
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 38,000円(税別) / 41,800円(税込)
- 複数名: 20,000円(税別) / 22,000円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
- 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
- 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。