本セミナーでは、磁気デバイスを担う薄膜形状および微粒子形状の軟磁性材料における磁気特性とその評価方法について詳解いたします。
高周波用部材 (インダクタ,トランス等) 、電磁ノイズ抑制体、再生用磁気ヘッド、スピントルク – 磁気抵抗型ランダムアクセスメモリ (STT – MRAM) といったさまざまな磁気デバイスは幅広い周波数帯域 (数百kHz~数GHz) を対象として盛んに研究開発がすすめられている。これらのデバイスを構成する磁性材料は,主に薄膜形状,微粒子形状等からなる軟磁性材料である。この材料を開発しデバイス応用につなげていくためには、材料における静的・動的磁気特性を把握する必要がある。同時に、それらの特性評価方法を理解した上で、利用することが重要である。 本セミナーでは、磁気デバイスを担う薄膜形状および微粒子形状の軟磁性材料における磁気特性とその評価方法について、主に学習する。
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