本セミナーでは、他社特許の侵害回避と特許取得のためのクレームの読み方、解釈の仕方について詳解いたします。
日時
- 2019年5月14日 10時00分〜 2019年5月14日 17時00分
開催予定
プログラム
「特許請求の範囲」の読み方は、技術者・研究者と特許庁の審査官、審判官や裁判所の裁判官とは大きく異なります。技術者・ 研究者は特許請求の範囲を当然読めていると思いがちですが、不十分なことがあります。そのため、技術者・研究者とベテラン知財部員 (特 許庁の審査官、審判官や裁判所の裁判官の立場で読む「技術」を持っている) との会話 では、技術者・研究者は気がつかない間に話がす れ違い、スムーズな知財活動ができていないことがあります。 本講座では、技術者・研究者ならびに初級知的財産部員向けに、特許庁の審 査官、審判官や裁判所の裁判官の立場で読む「技術」を講義します。この「技術」を習得することで、法律文である特許から技術情報が確実 に簡単に読み取れるようになり、特許取得や他社特許の回避設計が容易、スムーズな知財活動ができるようになります。 今回の講座では、 特許請求の範囲の読み 方の応用として特許要件「進歩性」についても言及します。
- 予備知識
- 調査目的
- 誰目線で読むの?
- 侵害調査
- 裁判所の裁判官が特許侵害訴訟で読む目線
- 特許要件調査
- 特許庁の審査官が審査で読む目線
- 29条1項 新規性 特許庁の審査基準
- 特許庁の審査基準
- 29条の2 の判断
- ダブルパテント防止規定
- 特許庁の審判官が無効審判で読む目線
- 構成要件と発明特定事項
- 発明特定事項=構成要件
- 構成要件=発明特定事項に分説して対比してみよう!
- 侵害調査~他社特許のクレームの読み方~
- 引用文献発明の認定
- 特許請求の範囲の読み方
- 組成物クレーム
- 組成物の製造方法クレーム
- 積層体クレーム
- (単純) 方法クレーム
- ダブルパテント防止規定
- 対比の対象
- 本件特許発明と引用発明との対比
- 新規性・準公知の対比判断
- 文言侵害と均等侵害
- 進歩性の意味を本当に説明できますか?
- 従来からの特許庁の運用と基本的な考え方
- 第29条第2項の規定の趣旨
- いわゆる「新規性」と何が違うのか?
- 進歩性判断の実務
- 「当て嵌め」とは?
- 特許審査基準 ~進歩性判断の手法~
- 選択発明の取り扱いについて
- 数値限定発明の取り扱い
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。