本セミナーでは、高分子ゲルの基礎から構造制御技術、種々の機能化までを詳しく解説いたします。
日時
- 2019年4月26日 10時30分〜 2019年4月26日 16時30分
開催予定
プログラム
ゲル材料に関する研究は、その合成、物性、構造解析のみにとどまらず、インテリジェントソフトマテリアルとして注目され、医学、薬学、食品科学など多岐にわたる分野で盛んに行われている。現在では、種々の高強度ゲル、さまざまな応答性または機能性ゲルが開発され、古くからのゲル材料の概念は大きく変容した。このような新規ゲルの開発には、高分子ゲルの網目鎖および架橋点の構造制御が鍵となっている。 そこで本講演では、「ゲルの設計と構造制御」をキーワードに、ゲル材料研究の進展について概説する。まず高分子ゲルの基礎について説明したのち、種々の高強度ゲル、新規機能性ゲルについて、それらの構造的特徴に基づいて分類しながら説明する。また、さまざまな刺激応答性ゲル、自己修復機能などについて述べる。
- ゲルの基礎
- 身近なゲル材料
- ゲルの分類と合成法
- 物理架橋ゲル
- 化学架橋ゲル
- 単純高分子網目
- 相互侵入高分子網目 (IPN)
- マクロゲル、ミクロゲル、ナノゲル
- ゲルの構造制御
- 架橋点の均一分散
- 環動ゲル
- ナノコンポジット (NC) ゲル
- エネルギー散逸構造の構築
- ダブルネットワーク (DN) ゲルなど
- 均一網目構造の構築
- Tetra-PEGゲル
- 特異的相互作用・結合の利用
- 結晶性側鎖 (形状記憶ゲル)
- 強い疎水性側鎖 (ナノゲル)
- 動的結合の導入
- 超分子
- 可逆的共有結合
- 精密重合を用いたゲルの合成
- 網目鎖のシーケンス制御
- 機能性架橋ドメインの構築
- ミクロゲル核を有する星型ポリマー
- 架橋点の均一分散
- ゲルの機能化
- 刺激応答性
- 分離・認識機能
- 自己修復機能
- 自励振動機能
- 形状記憶機能
- 新規ゲル材料の応用展開
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。