本セミナーでは、欧米への副作用報告作成が容易になるよう、歴史的背景から具体的な英語表記記載の留意点に至るまで解説いたします。
また、2012年度に予定されている、EUPVの新法規制についても解説いたします。
欧米への副作用報告の作成・タイミングに関しては、苦慮することが多い。日本との違いを理解するためには、具体的な作成の技術のみならずファーマコビジランス (PV) の歴史的背景や法規制などを幅広く理解する必要がある。 本講座では、欧米への副作用報告作成がより容易になるよう、その歴史的背景から具体的な英語表記記載の留意点に至るまで解説する。また、来年度予定されているEUPVの新法規制にも若干触れたい。