グローバル化が進む中、協力会社と共に市場に製品を販売~提供する企業の品質確保は極めて重要です。ここに不祥事が発生すると企業存続にも大きな影響を及ぼす状況です。そこで、実務的に品質改善効果を挙げるため、協力会社側が積極的な活動を進める指導法を納入各社が紹介するセミナーです。
- サプライヤーによる品質問題と被害
- 昨今社会問題を起こしたサプライヤー品質問題の影響
- 品質問題を起こしたサプライヤーの解析
- 品質管理は人質管理と言われる:チェック項目 (倒産する会社が持つ共通項)
- サプライヤー評価と連携の要点
- 一般的なサプライヤー評価基準
- 泥臭いが実務的なサプライヤーのレベル評価 (5S活用)
- 系列化と連携と指導法 (事例:協力会社が自助努力で儲かる仕組み作りへ進む指導法)
- 自主的な品質向上活動への誘導法
- サプライヤーも当然知っておくべき「PL法」と内部統制
- ISO9001利用による連携の強化法
- 泥臭いが両社にメリットあるインセンティブ契約
- 協力会社が身につけるべきスピード不良ゼロ対策法
- やってはいけない「死亡診断品質対策懐疑対策法」
- 再発防止に必須な1問題、1原因、1対策、不良完全撲滅法
- 不良の発生予防にフル活用すべきハインリッヒの法則 × QATAT対策
- ヒューマンエラー撲滅指導要件 (演習)
- OnDeCo活用自主研修の効果
- 不良発生予防のための監査と指導の実務
- 簡単容易で有効な「3点監査法」運用の実務
- 標準化順守に有効なISO9001の実務的活用法
- まとめ