本セミナーでは、製薬企業向けの研修を100回以上実施してきた講師が、生物統計学について基礎からわかりやすく解説いたします。
近年、医学論文に掲載される図表の解釈は難しくなってきているのが現状です。効果推定量の指標である平均値の差、オッズ比、リスク比、ハザード比などについての理解はもちろん、交絡因子を調整するための多変量解析の手法も頻繁に用いられ、これらの知識も必要になります。 本講座では生物統計学の基礎に加えこれらの手法についてもわかりやすく解説します。