本セミナーでは、失敗事例等を通して新商品開発の成功ポイントや基本的な考え方を理解していただきます。
また、特許情報と市場情報を用いて開発動向を把握し、新製品開発へ活用する流れを解説いたします。
企業成長のためには新商品を開発して、新たな収益モデルを作ることが極めて重要です。既存の事業の上に胡坐をかいているとやがてはじり貧となり企業の存続を危うくしかねません。しかし、利益が十分に得られる新商品の開発は非常に困難がともない、成功させることは容易ではありません。新商品と称するものが「単なる改良品」だったり、「モノマネ」だったりして利益を生み出さないことを多く見受けます。 このセミナーでは、特許情報と市場情報を用いて新商品のためのアイデアの出し方、事業可能性の見分け方を紹介します。特に特許情報が単なる発明の把握ではなく、新規事業に必要な技術動向、市場動向、顧客情報の把握など多岐に活用できることを理解していただきます。 さらに、失敗事や成功事例を通して新商品開発の成功ポイントや基本的な考え方を理解していただきます。その結果、新商品開発リーダーの立場で会社上層部に対しどのような事業提案をすべきか、ストーリーの組み立て方等を理解できるようになります。
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