中国・韓国・台湾及びASEANにおける化粧品法規制の実務対応ポイント

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会場 開催

2015年から日本の化粧品の輸出額が急増しています。
本セミナーでは、中国・韓国・台湾・ASEAN各国に化粧品をスムーズに輸出するため、化粧品ビジネスの現状から化粧品法規制について解説いたします。

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プログラム

近年、日本からの化粧品の輸出額は増加しており、2015年から急増しています。主な輸出先国は、中国、韓国、台湾、シンガポール、タイなど、東アジア、ASEANが中心です。一方、東アジア、ASEANの各国にはそれぞれ化粧品法規制があり、それを理解しておかないとスムーズな輸出ができません。  本講座では、東アジア、ASEANにおける化粧品ビジネスの現状をご紹介するとともに、中国、韓国、台湾、ASEANにおける化粧品法規制について解説し、最後に全体像をまとめます。

  1. 東アジア、ASEANにおける化粧品ビジネスの現状
  2. 中国の化粧品法規制
    1. 化粧品規制の概要
    2. 化粧品の製造と輸入
    3. 製品衛生品質検験、製品衛生安全性評価検験
    4. 化粧品の衛生行政
    5. 品質基準と成分規制
    6. 表示と広告
    7. 市場の監督と市販後管理
  3. 韓国の化粧品法規制
    1. 化粧品規制の概要
    2. 化粧品の製造と輸入
    3. 機能性化粧品の審査
    4. 成分、製品に対する規制、基準
    5. 表示と広告
    6. 市場の監督と市販後管理
  4. 台湾の化粧品法規制
    1. 化粧品規制の概要
    2. 化粧品の製造と輸入
    3. 化粧品の許可に関する規定
    4. 成分、製品に対する基準
    5. 表示と広告
    6. 市場の監督と市販後管理
  5. ASEANの化粧品法規制
    1. 化粧品指令の概要と化粧品の定義
    2. 化粧品の製造販売と輸入
    3. 成分規制の概要
    4. 表示、効能
    5. 製品情報ファイル
    6. 安全性の要件
  6. 全体像のまとめ
  7. 質疑応答

会場

芝エクセレントビル KCDホール
150-0013 東京都 港区 浜松町二丁目1番13号
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