モジュラーデザインの実践講座

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会場 開催

本セミナーでは、製品コストの大幅低減と開発効率の最大化を達成するため、最新のモジュラーデザイン技法と推進ポイントを解説いたします。

日時

中止

プログラム

モジュラーデザインを検討中・導入中の企業では、「製品のコストが下がらない。特に直接材料費・直接加工費の効果が限定的である。」「開発効率が向上しない。モジュラーデザインを活かした開発プロセスの実現が困難である。」などの共通的な悩みが発生しています。  本講演では、『製品コストの大幅低減』と『開発効率の最大化』を達成するための、最新の<モジュラーデザイン3.0>を紹介し、推進ポイントを解説します。

  1. グローバル事業での競争力最大化の考え方 (モジュラーデザイン導入の目的)
  2. モジュラーデザイン3.0とは
    1. モジュール化の様々な取組み
    2. モジュール化の失敗ケース
  3. モジュール化の成功のポイント
    1. インテグラルモジュールによる製品性能と開発効率の同時実現 (すり合わせの高度化)
    2. DSM (Design Structure Matrix) による開発プロセス革新 (DSMの活用)
    3. モジュラー生産方式による製品品質とコスト競争力の同時実現 (生産技術・製造との連携高度化)
  4. モジュラーデザイン診断の紹介
    1. モジュラーデザイン診断の進め方
    2. 診断結果事例
  5. 推進事例
    • 個別受注設計品でのモジュラーデザイン
      • 工作機械
      • 製造装置
      • デバイスなど
    • 繰り返し生産品でのモジュラーデザイン
      • 自動車業界
      • 電子電気業界など

会場

愛知県産業労働センター ウインクあいち
450-0002 愛知県 名古屋市中村区 名駅4丁目4-38
愛知県産業労働センター ウインクあいちの地図

受講料

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