SDGs対応パッケージの目指すべき方向

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プログラム

企業はSDGs (Sustainable Development Goals) への対応を図っている。パッケージにおいてもSDGsへの対応は必須である。国内外の企業におけるSDGs対応はどのようになっているか、どのように対応しようとしているか。欧州のプラスチック規制の動き、Sustainable Packaging への対応以外に包装を介して消費者とのコミュニケーションを図るべくinteractive package の模索も始まっている。国内外の最新のパッケージを事例に挙げて今後のパッケージの開発方向を説明する。

  1. SDGs とパッケージ
  2. の目標と包装に関係深い項目の対応法
  3. Sustainable Package
    • 今後のパッケージ開発の基本理念であるsustainable packagingにどのように対応するか
  4. 再生可能原材料由来のパッケージ
    • 再生可能な原材料由来のパッケージ素材を使用するだけでなく、欧州が求める再生再利用対応をどうするか、Less Packageをどうすすめるか
  5. 環境対応と水性化
    • 働く環境対応と温暖化ガス放出削減にどのように対応するか
  6. 小ロット印刷とデジタル印刷
    • デジタル印刷と現行の印刷法との関係、今後のデジタル印刷の発展
  7. 最新の包材加工技術
    • Package 4.0はどのように構築されていくか
  8. 食品包装技術の動き
    • クリーンテクノロジーのありかた
  9. 技術開発の進め方
    • 今までの開発の仕方の見直しと今後の進め方
  10. 質疑応答

会場

ちよだプラットフォームスクウェア
101-0054 東京都 千代田区 神田錦町3-21
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