本セミナーでは、接着接合応力について基礎から解説し、異種材料の接着接合における残留応力、界面強度、力学特性の解析手法、剥がれにくく力学特性や強度を維持するための手法を詳解いたします。
日時
- 2019年3月12日 10時30分〜 2019年3月12日 16時30分
中止
プログラム
第1部 樹脂 – 金属の接着のメカニズムと残留応力について
(2019年3月12日 10:30~12:00)
樹脂系の接着剤 (エポキシ系接着剤、アクリル系接着剤) や、セラミック系接着剤を用いて金属を接着した場合に生じる応力分布について、解析のみならず、実験結果も含め、強度設計の立場から力学的な諸問題をわかりやすく解説します。
- 接着に関わる諸因子
- 温度の影響
~常温から1000℃まで使える接着は可能か~ - 金属の種類による接着性の違い
~つけたいものは何でできている?~
- 温度の影響
- 樹脂 – 金属の接着のメカニズム
- どのように剥がれるのか。
- どうすれば剥がれにくくなるのか。
- 接着にかかわる表面、界面
- 接着接合部の破壊形態の種類
- 接着接合部の表面と破断面の微視的観察
- 接着強度の試験法
- 強度設計のための応力解析のポイント
- 接着継手の力学的評価
- 応力解析に必要な物性値の測定技術
- 応力解析の手法と具体例
- 壊れないための強度設計法と応用事例
- 質疑応答
第2部 ナノモールディングテクノロジーによる 金属/樹脂、金属/CFRPの高強度接合技術
(2019年3月12日 13:00〜14:40)
移動機械分野では、軽量化ニーズの高まりから、さまざまな素材を適材適所に使うマルチマテリアル化が進んでおり、 異種材料間での接合技術が重要になっている。今回は弊社の、金属・樹脂の異種材料接合NMT及びその派生技術NATについて紹介すると共に、 技術の特性評価試験方法に関する国際標準化事例を紹介させて頂く。
- 金属/樹脂 射出接合技術:NMTとは
- NMT技術概要説明
- NMT製品事例/将来展望
- 金属/樹脂 (CFRP/CFRTP) 接合技術:NATとは
- NAT技術概要説明
- 現在の試作開発状況報告
- 国際標準化動向
- 金属/樹脂接合技術の特性評価試験方法
- 金属/CFR (T) P接合技術の特性評価試験方法
- 質疑応答
第3部 大気圧プラズマによる樹脂・金属の表面改質技術と接着・接合性の向上について
(2019年3月12日 14:50〜16:30)
本講演では、大気圧プラズマによる熱可塑性樹脂や金属表面の改質原理から、活用方法、各種材料への効果事例を動画やデータを交えわかりやすく紹介します。 プラズマによる表面改質技術は、ものづくりの品質向上、コストダウン、作業環境の改善も実現します。
- プラズマとは
- プラズマで何ができる?
- Tough Plasma の処理効果事例
- Tough Plasmaの活用方法
- プラズマ効果の評価方法について
- 大気圧プラズマ装置の使用上の注意事項
- 大気圧プラズマ装置の導入方法
- Tough Plasmaの紹介
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 55,000円(税別) / 60,500円(税込)
- 複数名: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 50,000円(税別) / 54,000円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 55,000円(税別) / 59,400円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 108,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 162,000円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。