本セミナーでは、分析・測定等を行うにあたり理解しておきたい「不確かさ」について、基礎から実場面における評価・表現方法まで詳しく解説いたします。
日時
- 2019年2月21日 10時30分〜 2019年2月21日 16時30分
中止
プログラム
測定データの信頼性をどのように確保・保証するかは、科学、生産、商取引、安全・安心、環境保全など、様々な分野で重要になっている。国際文書「測定における不確かさの表現のガイド (GUM) 」が1993年に発行されて以来、測定の信頼性の指標としてそれまで用いられてきた「測定誤差」を発展的に置き換えるものとして「不確かさ」が広く国際的に使われるようになりつつある。 この講座では、測定の不確かさとは何かからはじめて、化学分野における様々な現実的局面における不確かさの評価・表現方法をPC演習も交えて身につけることをめざす。
- 不確かさ評価の基礎
- 歴史と背景:
- 不確かさがなぜ必要か
- 歴史的経緯
- 誤差と不確かさの違い
- トレーサビリティのための不確かさ
- 統計ミニマム
- ばらつきの表現
- 標本と母集団
- 標本平均の性質
- 重要な確率分布
- 不確かさの評価方法
- 不確かさとは何か
- タイプA評価とタイプB評価
- 測定モデル
- 不確かさの伝播則
- 不確かさの表現と報告
- 不確かさ評価のモデル例
- 血圧測定
- 液体の体積測定
- 歴史と背景:
- 化学分析で利用される統計的手法
- 回帰分析 (基礎とPC実習)
- 検量線の作成
- 分散分析 (基礎とPC実習)
- 併行精度
- 室内再現性
- 室間再現性
- 均質性等の評価
- 統計解析ソフトRの紹介
- 回帰分析 (基礎とPC実習)
- 化学分析のおける不確かさ評価
- 代表的な操作と不確かさ成分
- 秤量
- 体積測定
- 希釈
- 機器分析 など
- 標準物質とトレーサビリティ
- 化学分析における不確かさ評価
- ICP-AESを用いた水中鉛濃度測定の例
- 代表的な操作と不確かさ成分
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
PCのご持参について
本セミナーの一部で、パソコン (Excelが利用可能なもの) を使用した演習を行います。
必須ではありませんが、ご持参いただけますと理解がより深まります。
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。