本セミナーでは、自動車レーダシステムにアンテナを実装する上で重要な異種伝送線路接続技術、レドームの影響低減技術、ミリ波イメージング技術について詳解いたします。
日時
- 2019年1月16日 10時30分〜 2019年1月16日 16時30分
開催予定
プログラム
波長に対する寸法で構造を設計するアンテナは、原理的には、すべての寸法を波長比でスケールダウンあるいはスケールアップすることによって、異なる周波数で同じ特性のアンテナが設計できる。ところがミリ波の電磁波は極端に周波数が高いため、実際に設計・試作し、実験により特性を評価してみても、所望の特性が得られないことが多い。これは、伝送線路の損失が予想以上に大きかったり、製造限界によりアンテナ各部の寸法を大幅に変更せざるを得なかったり、製作誤差や組み付けのばらつきが、波長に対して無視できない大きさになってしまったりすることなどに起因し、実用上の課題が多い。 本セミナーでは、まずミリ波ならではの性質が生かされて先行して実用化された自動車レーダをはじめ、近年、注目されるようになってきた第5世代移動通信 (5G) などのミリ波通信の開発動向について紹介する。さらにミリ波アンテナの実用上の課題とそれを考慮した設計手法や、その高機能化の一手法として注目されている指向性走査技術について解説する。そして、自動車レーダシステムにアンテナを実装する上で重要な異種伝送線路接続技術や、周波数選択板を用いたレドームの影響低減技術、ミリ波イメージング技術について解説する。
- ミリ波応用の概要
- 様々なミリ波応用
- 大容量ミリ波通信、第5世代移動通信 (5G)
- 車載ミリ波レーダ
- 車載センシング技術
- 様々なセンシング方式
- 各種センシング方式の比較とミリ波センシングの特徴
- 自動車レーダの開発動向
- 様々なミリ波応用
- ミリ波平面アレーアンテナの設計技術
- 指向性走査方式
- 様々な高利得アンテナ
- マイクロストリップアンテナの設計例
- 各種アンテナのミリ波応用における課題
- 自動車レーダシステムの実装
- 異種伝送線路接続技術 (アンテナと高周波回路との接続)
- 様々な伝送線路とアンテナ形態
- マイクロストリップ線路導波管変換器
- FMCW方式の基礎 (距離及び相対速度の同時検出)
- 距離検出と相対速度検出
- FMCW方式による距離と相対速度同時検出の原理
- レドーム損失低減技術 (周波数選択板)
- 異種伝送線路接続技術 (アンテナと高周波回路との接続)
- ミリ波イメージング技術
- ミリ波イメージング技術の概要
- 検波回路モジュール
- レンズアンテナ
- イメージング評価例
- まとめ
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
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