Excel実習で学ぶ医薬品の販売数量と薬価の予測

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
会場 開催

日時

開催予定

プログラム

マーケティング、営業、製造にとって販売予測は非常に重要です。それぞれ、販売目標や、製造数量に直結し、販売金額の目標達成や効率的な生産のために活用されます。  一方で、外的・内的環境要因に不確実性が高い場合が多いうえ、社内の政治的な要因にも強く影響をうけるため、達成可能かつ意欲的な予測を立てるのは大きなチャレンジです。  講師が販売予測を担当してきた経験をもとに、販売予測を立てる実務担当者向けに必要な知識を解説します。特に、既存品の数量予測に焦点を置いて解説します。

  1. 販売予測にあたって
    1. 販売予測の目的
    2. 販売予測作成のプロセスとコミュニケーション
  2. 様々な販売数量予測の手法
    1. トレンドによる予測
      1. ベースライン
        • 様々なベースラインの種類
        • エクセル関数で様々なベースラインを作成する方法
        • 最適なベースラインの選択
      2. 月次変動
        • 薬価改定の影響
        • 営業日数の影響
    2. 類似製品の事例に基づく予測
      • 14日間処方制限、大規模臨床試験の発表、
      • 競合他社による新製品の発売
    3. 市場ダイナミクスデータに基づく予測
  3. 薬価の予測
    1. 医薬品の流通と価格の種類
    2. 薬価予測
      • 既存品の薬価予測
      • 新薬創出加算から外れる場合の薬価予測

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)
136-0071 東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

受講料

持参品

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 23,139円(税別) / 24,990円(税込) で受講いただけます。