本セミナーでは、すでに生体信号を利用しているが、その利用技術の向上を図りたいと考えている方や、今後生体信号を扱いたいが、何からどう手を付けたら良いのか困っている方を念頭に置いて、生体信号計測・解析の基礎と周辺技術、およびデータマイニング技術の実問題への適用ノウハウについて解説いたします。
日時
- 2019年1月23日 10時30分〜 2019年1月23日 16時30分
開催予定
プログラム
生体信号には様々な種類があり、古くから利用されてきた。特に近年の医療技術の高度化は電子情報工学を基礎とした医用工学技術の発展に大きく依存している。人体から発せられる様々な物理量を電気信号に変換するトランスデューサーの開発、生体へ音・電磁波などを照射し得られる生体内の画像による診断、手術機器の知能化や小型化、医療機器全般の知的制御技術などが挙げられる。さらに、近年は医学領域以外の各産業界でも生体信号が利用されるようになってきた。しかし、生体信号は他の工業的な信号類とは扱い方に違いがあることが多く、各産業界において生体信号処理を導入するハードルは決して低くはない。 本セミナーでは、すでに生体信号を利用しているが、その利用技術の向上を図りたいと考えている方や、今後生体信号を扱いたいが、何からどう手を付けたら良いのか困っている方を念頭に置いて、生体信号計測・解析の基礎と周辺技術、およびデータマイニング技術の実問題への適用ノウハウについて解説します。
- 生体信号の基礎
- 生体物性
- 生体信号の種類
- 生体信号利用の例
- 生体からの情報収集
- 生体電気信号
- 電気信号以外の生体情報
- 生体信号計測とノイズ対策
- ハードウェアによる対策
- ソフトウェアによる対策
- 生体信号処理の基本
- 時系列信号の時間領域解析
- 時系列信号の周波数領域解析
- 生体画像解析の基本
- 応用と課題
- 生体情報のデータマイニング
- 問題設定と適切な信号処理技術の選定
- 機械学習の利用
- 異種生体情報の混合利用
- 応用と課題
- 生体情報データマイニングのケーススタディ
- 医療診断技術としてのデータマイニング事例
- 医療以外における生体情報データマイニング事例
- まとめ
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 46,000円(税別) / 50,600円(税込)
- 複数名: 57,000円(税別) / 62,700円(税込)