~消費者価値にコミットした発想の仕方と社内プロジェクト進め方~
(2018年10月29日 10:30〜12:40)
新しい市場を創造する商品の商品開発についてお話しします。生活者がわくわくする商品を、担当者がわくわくしながら作れる商品開発について説明します。具体的な事例を紹介しながら、消費者の意識実態の見方、商品コンセプトの発想の仕方、商品の仕上げ方、プロジェクトの進め方などについて説明します。
(2018年10月29日 13:30〜14:40)
ここ数年起きている、生活者を取り巻く状況の変化として「情報流通量の増加」が挙げられるでしょう。また化粧品業界を見渡しても、新規メーカーの参入やチャネルの多様化など商品の選択肢は広がりを見せています。多くの情報や商品の中から、選ばれるためには今の生活者の気持ちを知ることが近道と考えます。本セミナーでは、@cosme (アットコスメ) でみられる生活者の変化や、店頭での取り組み事例などを紹介いたします。
cosmeとは?
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cosmeから分かること~「デオドラント Ag+」の売れた理由とは? 元資生堂 商品企画/ブランディング戦略担当、現マーケティング研究者に学ぶ、効果的なパッケージング手法~
(2018年10月29日 14:50〜16:30)
日本の化粧品市場は成熟・飽和している上に競争が激化している。コミュニケーション媒体はマス宣伝に加えWEBやSNS、テレビショッピングなど多様化している。このような市場環境において、最も基本的でリアリティーあるコミュニケーション力を秘めている媒体として見直すべきなのが商品パッケージである。 本セミナーではこのような観点から特に新カテゴリー商品で有効といえるパッケージング手法「感性記憶型パッケージング」について、実際に担当した「デオドラント Ag+」事例を始め、多くの事例を取り上げながら紹介する。