基本技術をベースとして今後の難燃剤、難燃化技術の今後の方向を中心に解説する予定です。初級から中堅技術者を対象として、特に難燃技術の今後の方向を見据えた内容にしたいと考えています。
- 難燃規制動向
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- 電気電子機器
- OA機器
- 建築
- 自動車
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- 航空機
- 繊維
- 電線
- ケーブル
- 最近の産業界の取組み経緯
- 難燃化機構の研究の重要性と最近の研究動向
- 基本技術と課題
- 今後の方向
- 新しい難燃剤、難燃化技術の研究・開発動向
- 国際会議、提案特許、海外文献等から見た難燃効率の高い難燃系開発の可能性
- 難燃剤の基本技術と難燃化の難しい製品の難燃化技術
- リン系難燃剤の今後への期待
- 難燃効率の向上のための難燃助剤、相乗効果系の現状と今後
- 難燃化の難しい製品への対応
- スマホ筐体
- Liイオン2次電池
- 薄肉フィルム
- 透明樹脂製品
- 電気絶縁製品 (環境安全型)
- 難燃性評価試験の課題と今後
- 現状の試験方法の問題点
- 環境問題への対応と研究の方向 (助剤の問題)
- これからの難燃化の研究の方向
- 質疑応答