技術者に必要な経済性工学とその実践

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プログラム

経済性工学とは、利益の最大化、費用の最小化を目的として、将来に向け経済的に有利な意思決定をするための損得計算のことです。利益に結びついた解決策は、意思決定の原理原則、代替案との差異に注力することです。

 いままでのセミナーと何処が違うのか?ポイントは次の通り。

  1. はじめに (研修の狙い)
  2. これだけは外せないコストマネジメント
    1. コストとは (B/L、P/L からの視点)
    2. 財務3表の概要を知っておこう
    3. 会計の本質
    4. 製造原価とは
    5. 生産性とは
    6. 損益分岐点とは
    7. プロダクトミックス
    8. 手余りと手不足問題 演習①
  3. 技術経営に最低限必要な経済性工学
    1. 損得計算の意味
    2. 現価、年価、終価とは
    3. 経済性工学の原理原則
    4. 正味現在価値法 NPV
    5. 内部収益率法 IRR
    6. 投資回収期間法
    7. 投資効果測定法の特徴
    8. フリーキャッシュフローによるDCF法
  4. 業務テーマの例題 (後半)
    1. 独立案、排反案、混合案の投資効果 演習②
    2. DCF法を用いたSWの開発投資分析 演習③
    3. 内外製と遊休設備投資効果分析 演習④
  5. まとめ

会場

愛知県産業労働センター ウインクあいち
450-0002 愛知県 名古屋市中村区 名駅4丁目4-38
愛知県産業労働センター ウインクあいちの地図

受講料

持参品

Excel演習を行いますのでノートパソコンをご持参ください

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