既存工場への協働ロボットの導入・活用の仕方

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会場 開催

本セミナーでは工場にロボットを導入する際のレイアウト、短期間・低コストで協働ロボット導入・活用するポイントについて解説いたします。

日時

開催予定

プログラム

第1部. 既存工場への短期間・低コストで協働ロボットを導入・活用する方法

(2018年9月26日 10:00〜12:00)

 ユニバーサルロボット社 (以下UR) は協働ロボット世界シェア約60%、累計販 売台数25,000台のリーディングカンパニーです。なぜ競合ひしめくロボット業 界において急速にシェアを伸ばしてきたのか、そのURロボットが選ばれる理 由と、日本における導入事例を、新型機種:eシリーズ実機でのティーチングの 実演を交えてご紹介いたします。

第2部. 既存工場への協働ロボットの導入時のレイアウトのポイントと方法

(2018年9月26日 12:45〜14:45)

 近年、人手不足や熟練技術者の高齢化など、製造業が直面する問題を受け、人と機械の新たな協調を可能とする協働ロボットの需要が高まっています。特に搬送工程では、全製造作業時間の50%を占める場合もあり、自動化の要望が高まる一方、コンベヤやAGVでは設置場所や軌道の変更が難しいなど、レイアウト変更に対応する柔軟性に欠ける場合もあるため、搬送の自動化が期待通りに進んでいません。人と機械の融和を目指すオムロンの自動搬送モバイルロボットは、自らマップを作って動き回り、人と協調したフレキシブル搬送を実現。従来型自動搬送システムでは導入できなかった製造現場への導入を可能にします。  本セミナーでは、弊社でのモバイルロボット導入事例をもとに、導入のためのレイアウトや方法、活用ポイント、そして今後の商品展開についてご紹介します。

第3部. ロボット事業におけるエプソンの取り組み

(2018年9月26日 15:00〜17:00)

会場

株式会社 技術情報協会
141-0031 東京都 品川区 西五反田2-29-5
株式会社 技術情報協会の地図

受講料

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