IPランドスケープにおける目的別解析、活用のポイント

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知的財産は企業競争力の源泉であり、これまでにも知財情報を活用することの重要性については言われており、各企業等でも様々に取り組みがされてきている。その中で、昨年(2017年7月)日経新聞において紹介された「IPランドスケープ」に注目が集まっている。「知的財産を経営戦略に生かす手法」とされており、これまで行われている様な特許調査とは異なる観点の活動とされていることから、それを支える情報分析の手法も応じたものが求められている。  これまでの特許調査との違いを説明すると共に、M&Aや技術探索などの場面に応じた情報分析について事例の紹介とその手法について解説する。

  1. IPランドスケープと特許調査との違い
    1. 誰に対して行うのか
    2. いつ行うのか
    3. 何を調べるのか
    4. 誰が行うのか
  2. IPランドスケープにおける情報分析事例
    1. 情報分析の概要
      1. 情報分析の視点
      2. 情報分析の考え方
    2. 事業・技術戦略への活用
    3. 研究開発テーマ検討への活用
    4. サプライヤー・カスタマー候補探索への活用
    5. 新規事業開発、新規用途開発への活用
    6. M&A・アライアンス候補探索への活用

会場

株式会社 技術情報協会
141-0031 東京都 品川区 西五反田2-29-5
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