本セミナーでは、リチウムイオン電池電極用バインダーの基礎から解説し、材料選定、設計、電池特性への影響、分析評価について詳解いたします。
日時
- 2011年7月15日 13時00分〜 2011年7月15日 16時40分
開催予定
プログラム
第1部 リチウムイオン電池の正極・負極バインダーの材料選定と設計、電池特性への影響 (13:00~15:00)
近年、リチウムイオン電池が自動車用途、産業用途などに適用拡大されるにあたり、バインダーが電池特性に与える影響、バインダーの使用方法などが注目されてきている。 バインダーの使用量は電池構成部材としては、僅かに数%に過ぎないが、電池特性に対して様々な影響を与える。 本講演では、リチウムイオン二次電池用バインダーの重要な機能および設計上の留意点、各種バインダーの特徴など解説。 特に寿命特性への影響を実例を挙げて解説する。
- リチムイオン電池におけるバインダーの機能と役割
- プロセス面における機能
- 電池特性における機能
- 正極用バインダーの種類と特徴
- 溶剤系バインダー
- 水系バインダー
- 正極バインダーの技術動向と電池特性への影響
- 負極用バインダーの種類と特徴
- 溶剤系バインダー
- 水系バインダー
- 負極バインダーの技術動向と電池特性への影響
- バインダーの分散特性、電気化学的特性と設計
- 分散制御とバインダーの設計
- 電気化学的特性とバインダーの設計
- 質疑応答・名刺交換
第2部 リチウムイオン電池電極用バインダーの分析評価 (15:10~16:40)
リチウムイオン電池の電極バインダーの役割は、活物質の結着や集電箔との密着性など、電池性能に大きな影響を及ぼすものである。 本講演では、電極に用いられるバインダーの定性分析手法から、分布状態の可視化や定量化の評価手法、集電箔との密着性についての評価事例を紹介する。 さらに、リチウムイオン電池の使用によるバインダーの劣化分析事例についても概説したい。
- 電極バインダーの定性分析方法
- 電極バインダーの分布状態
- 正極バインダーの評価事例
- 負極バインダーの評価事例
- 電極と集電箔の密着性評価手法
- 電極バインダーの劣化分析
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
- 複数名: 33,000円(税別) / 36,300円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
- 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)