本講座では、技術プレゼンテーションの特異性をふまえながら、単なる情報発信ではなく、理解させ、納得させて人を動かすことができる伝わるプレゼンテーションの極意とノウハウを論理的に解説します。なお、本編はスライド作成&本番実践編として、主にプレゼンテーションの基本からストーリー構築、スライドの作成、そして、本番の話し方や緊張の和らげかた、質疑応答等について、様々な演習を交えながら解説するコースとなっております。
- イントロダクション (プレゼンとは何か)
- プレゼンテーションとは
- 主張と根拠
- 演習 (主張と根拠)
- 納得の内的プロセス
- プレゼンの3要素
- プレゼンテーションの定義
- プレゼンの基本 (コツ・ポイント)
- 根本にあるもの
- 目的在りき
- 演習 (目的)
- ゴール (うれしさ) を示す
- 演習 (ゴール設定)
- ストーリー在りき
- 「うれしさ」を示す
- プレゼンを成功に導くストーリー構成
- ストーリー在りき
- ストーリー性と論理性
- ストーリーとは
- 3パート構成
- 起〇〇結
- プレゼンの基本構成
- 演習:構成要素 (5W2H)
- 演習 (ストーリー構成)
- 全ては説明されている事
- 構造的であること
- 演習 (構造化)
- ワンフレーズ化
- 演習 (ワンフレーズ化)
- 絵コンテ
- 戦場を知る
- キーマンとフォロワー
- フォロワーとムーブメント
- 演習 (キーマン)
- 伝わるスライド
- なぜスライドにするのか
- 色の使い方
- 一般的な色のイメージ
- フォントの使い方
- スライドタイトル
- イメージ (グラフ) のポイント
- 迷子にさせない
- グラフの工夫
- データの伝え方
- トリック
- グラフは、「Figure」
- 1イシュー/スライド
- 統一感
- 演習 (悪い例)
- 不安と緊張
- 演習 (不安の要素)
- 聴講者はカボチャか
- なぜ苦手、不安に感じるのか
- 不安と緊張
- 緊張
- 緊張を和らげる
- 全員に?
- 上手に話す?
- 本番で失敗
- 演習 (失敗の克服)
- プレゼンに慣れるためには
- 場数の意味
- 演習 (練習)
- 練習法
- 不安、緊張を和らげる
- 恐れないために
- 理想イメージ
- コミュニケーション
- プレゼンはコミュケーションである
- アイコンタクト
- 寝ている人
- 攻撃的な人
- 参加させる
- 熱く、熱く
- パフォーマンス (本番の話し方)
- 話し方
- あなたも情報の一部
- いくつかのちょっとしたテクニック
- 外見
- 全身で伝える
- そこにモノがあるように
- Passion
- 「つかみ」で掴む
- 「間」
- ポイントシグナル
- 「転」でこける
- 覇気
- 質疑対応
- 演習 (質疑対応)
- 正直に答えるために
- まず質問に答える
- 否定的発言
- 異なる意見
- 相手の勘違い
- リピート
- 聞き返し
- まとめ
- 質疑応答・名刺交換等