本セミナーでは、3Dプリンターを中心とした積層造形技術について基礎から解説し、現状と課題を整理し、開発動向・今後の方向性について解説いたします。
日時
- 2018年8月31日 12時30分〜 2018年8月31日 16時00分
プログラム
セミナー
(12:30〜16:00)
各種三次元積層法 (Additive Manufacturing) (AM装置=3Dプリンター) の基本特許切れに伴い、2012年頃から3Dプリンターが再び「産業革命を起こす」可能性があるとメディアにより過熱気味に報道されてきた。しかし、最近では大方理解され、落ち着きを取り戻すとともに着実な取り組みがなされつつある。特に、「IoT、Industrie 4.0、Society5.0など」の新しい「ものづくり」との関わりから大きな期待が寄せられつつあり、今までの大量生産=安価という図式から、少量多品種=高付加価値という点で3Dプリンター活用に注目した取り組みが始まっている。しかし、そのプリント出力物 (造形物) 材料の完成度は必ずしも高いものではなく、「3Dプリンターによるものづくり」が将来大きく発展するためにはユーザーに期待される性能を有する材料開発にかかっている。そのため、欧州では、大企業を中心に材料開発に本腰を入れ始めた。この大きな流れに立ち後れないようにするためには、世界の機能性材料の多くを担っている日本企業の材料開発に期待するところである。 本講演では特に3Dプリンターへの取り組みを材料の視点から、その現状を把握するとともに、課題を整理して、ビジネスチャンスにつなげる開発動向および今後の方向性を探る。
- はじめに
- 3Dプリンターでなにができるか?
- 3Dプリンターの歴史とその基本特許
- 3Dプリンター材料の特許状況
- 3Dプリンターおよびその材料の市場
- 3Dプリンターとその材料
- 各積層方式とその材料の求められる特性、現状とその課題 -- 液槽光重合法 (光造形法) とその光硬化性樹脂
- 材料噴射法とその材料
- 材料押出し法 (溶融樹脂積層法) とその材料
- 粉末床溶融結合法 (粉末焼結法) とその材料
- 結合剤噴射法とその材料
- その他、話題の金属造形法とその材料
- いま注目されている造形法とその展開について
- 新しい金属造形
- セラミック造形
- 医療・歯科への展開
- バイオ3Dプリンティング
- その他の新しい取り組み
- 国内外の装置メーカー、材料メーカーの動向
- DMS2018 (Tokyo) 、Formnext2017 (Frankfurt) など、主要な展示会からその動向を知る
- 材料から見た3Dプリンティングの今後の行方
- まとめ
アルテック株式会社 東京テクニカルセンター 見学
(16:30〜17:00)
ストラタシス製 3Dプリンタ (インクジェット方式 フルカラー3Dプリンタ「J750」、FDM方式「Fortus450」、最新機種「F370」他) や同機種で造形したサンプルをご覧いただけます。
会場
受講料
- 1名様: 46,278円(税別) / 50,905円(税込)
- 複数名: 35,000円(税別) / 38,500円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 35,000円(税別) / 37,800円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 43,750円(税別) / 47,250円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 70,000円(税別) / 75,600円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 105,000円(税別) / 113,400円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,556円(税別) / 99,960円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 138,833円(税別) / 149,940円(税込)